ヒビヤのブログ

くだらないことしかかきませんがみてくださi((黙ろうk←

カゲプロオリキャラ:ルミの過去Ⅳ

「初めまして!アヤノっていいます!よろしくね♪」

「え…女の子…??」

昨日のこと…

「親友?」

「ああ、明日ここにつれてきていいか?どうしても来たいっていうんだ…」

「別にいいけど……」

「まぁいいだろ、お前に二人目の友達ができるじゃねぇか」

「!!……うっさい…」

「ホントのことだろー俺以外に友達がいないもんなー」

「あああもううっさいな!w」

あの日以来シンタローとは屋上で会うことが多くなった

まぁ休み時間中に屋上にいって雑談をしてるだけなんだけどね

それでも、あたしはなんだか『居場所』ができたみたいで嬉しかった

あれからわかったことが2つ

シンタローはめちゃめちゃ頭がいいってこと

シンタローもあまり人と関わるのが得意ではないということ

なんだがあたしはシンタローと自分が似ているような気がした

あ、いや頭よくはないけども←

「で、その親友ってどういうこ?」

「うーん…まぁ会えばわかるから」

そして今に至る…

「あれ、女っていってなかったっけ」

「いや、きいてないから!!」

「だめじゃんシンタロー、ちゃんと教えてあげなきゃ」

「へいへい…」

「しかも…あのとき屋上にいた女の子じゃない?」

「え?ルミ今なんつった?」

「あああ!うん!なんでもないよシンタロー!ね!ルミさん!」

「ええ?!あ、うんw」

「?」

「と、とにかく!よろしくね、ルミさん」

「うん、よろしく…あ、ルミって呼んでくれていいよ?」

「いいの??」

「うん、あたしもアヤノって呼んでいい?」

「いいよ!改めてよろしくね、ルミ!」

「うん…!よろしくね、アヤノ!」

このときあたしは単純に嬉しかった

はじめての女友達ができた……!

「なんだよお前…普通に話せてんじゃん」

「え?どういうこと?シンタロー??」

「ああ、こいつな、人と話すのが苦手なんだよ、つまりのコミ障n」

「あああああ!!!!なんでもないから!嘘だから!」

「う、うん」

はぁ…もうこいつ腹立つ…

平然とバラすなよ……もう殴っていいですか?((

「これからは私も屋上にくるからね!」

「ホント?!やったぁ!」

「えええ……マジかよ…」

「別にいいじゃない…あんたがどうなるとかってわけじゃあるまいし」

「しゃーねぇなぁ…」

「「やったぁ!」」

キーンコーンカーンコーン((

「あ、チャイムなっちゃった」

「じゃあまたあとでいくか?」

「うん!」

て、感じでアヤノと仲良くなった

あ、

「そいえばさ…アヤノ…」

あたしはシンタローにきこえないようにアヤノに耳打ちした

「なあに?」

「あの日…あたしがシンタローに初めて会った時にアヤノ屋上にいたんだよね?」

「…うん……いたよ」

やっぱり…あれはアヤノだったんだ…

「じゃあさ……『あの話』もきいてた?」

アヤノは無言でうなづいた

「……嫌いにならないよね…?」

「……………」

「え?」

「ならないよ、だって私達、もう友達でしょ?」

「…うん!ありがとう…」

このとき、あたしが信頼できる人は二人に増えた

「おーい!なにしてんだ、遅れるぞ!」

シンタローが私達を呼んだ

「今行く!」

「あ、待ってよルミ!」

「ほら、はやく!!」

私はアヤノを呼んだ

アヤノは笑顔で追いかけてきた

このときは、思いもよらなかったんだ…

アヤノのこの笑顔が、みられなくなるときがくるなんて

 

 

 

 

あとがき

ふぃーやっとⅣ到達でs(((

うごが終わっちゃうまでにかけるかしら((

まぁ完結できんかったら皆さんの想像におまかせします←

新しくかいたメモにかいたけど、

ルミさんの一人称が私からあたしに変わったのお気づきでしょうk((

まぁそれはともかく←

やっとアヤノさんでてきましたね!((

まだまだ続きますw過去編wwww

過去編が終わったらルミsがでてるテロリスト編もかかなきゃ(((

が、頑張りますw気力持つかしら(((

 

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たぶん貴音と遥の学園祭にいくとこだと思います((

あれ、でも違うかな((え

とにかく楽しみにして下さい((←